在宅ワーク疲れに効くピラティス習慣

目次

はじめに:デスクワークの疲れ、感じていませんか?

在宅ワークや長時間のデスクワークで、
「肩や首がガチガチ」「腰が重い」「姿勢が悪くなった気がする」
そんな悩みを抱える方が増えています。

実はこれ、身体の“支える力”がうまく働いていないサインなんです。

姿勢の乱れが疲れを生むメカニズム

座りっぱなしの姿勢では、背骨のS字カーブが崩れ、骨盤が後ろに傾きやすくなります。
すると肩甲骨の動きが制限され、首や肩の筋肉が常に緊張状態に。

呼吸も浅くなり、自律神経のバランスが乱れて疲れやすくなるのです。

ピラティスで身体をリセットする3つのポイント(簡単ワーク付き)

ピラティスでは、呼吸・背骨・肩甲骨の動きを整えることで、デスクワーク疲れを根本から改善していきます。

自宅でもできる3つのワークを紹介します。

① 背骨を動かすワーク:「キャット&カウ」

1. 四つ這いの姿勢になり、手は肩の下、膝は腰の下に。

2. 息を吐きながら背中を丸めて、おへそを覗き込むように。

3. 息を吸いながら背中を反らし、胸を前に開く。

💡ポイント:首も一緒に動かすと、頸椎までスッキリ。背骨全体の動きを感じることで、血流が良くなります。

② 肩甲骨をほぐすワーク:「ショルダー・ロール」

1. 両手を肩に置き、肘で大きな円を描くように回します。

2. 前回し・後ろ回しをそれぞれ10回ずつ。

💡ポイント:呼吸と合わせて動かすことで、肩甲骨周辺の緊張が解け、肩こり改善に◎。

③ 呼吸を深めるワーク:「胸式呼吸」

1. 背筋を伸ばして座り、肩の力を抜きます。

2. 鼻から息を吸い、肋骨が左右に広がるのを感じます。

3. 口からゆっくり吐き、肋骨が閉じるのを意識します。

💡ポイント:吐く時間を吸う時間の2倍にすると、副交感神経が働き、リラックス効果が高まります。

プライベートレッスンだからできる「あなたに合った調整」

疲れの原因や姿勢のクセは一人ひとり違います。
プライベートレッスンでは、姿勢チェックを行いながら、
「背骨が動きにくい」「骨盤が不安定」など、個々の特徴に合わせた指導が可能です。

さらに当スタジオでは、110㎡の広々とした空間で最大3レッスンまで。
一人あたりのスペースにゆとりがあり、他の方を気にせず集中して動けます。

実際のお客様の声:「整体通いが必要なくなりました」

「ジムのピラティスで効果を感じられず諦めかけていましたが、こちらに通い始めてから身体が劇的に変わりました。
姿勢が整い、肩こりが消え、整体に行かなくても良くなりました。レッスン後は身体が軽く、頭までスッキリします。」

背骨や肩甲骨を正しく動かすことで、慢性的な疲れやこりが改善し、
“疲れを溜めない身体”へと変化していく実感が生まれます。

まとめ:動くことで“整う”在宅ワーク習慣を

疲れやコリをそのままにしておくと、姿勢の崩れや集中力低下にもつながります。
1日5分でも背骨や肩甲骨を意識して動かすだけで、驚くほどスッキリ。

当スタジオのピラティスでは、在宅ワーク疲れを感じる方に向けた
「姿勢リセット・骨格調整」のプライベートレッスンを行っています。

無理なく続けられる“整う習慣”を一緒に始めてみませんか?

👉 体験レッスンのお申し込みはこちら

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